2021.04.06

weroll、英国ソフトウェア開発企業NashTechと業務提携。マーケティング分野におけるDXを推進。

株式会社weroll(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:浅野雄介、以下weroll)は、ソフトウェア開発サービスを提供するNashTech Japan株式会社(日本本社:東京都中央区、カントリーマネージャー:Vicky Chan、以下NashTech Japan)と業務提携をいたしました。

デジタルマーケティングソリューション事業を展開するwerollは、NashTech Japanとの協業により、マーケティング分野におけるDXを推進します。werollのマーケティング・ノウハウや新規事業開発ノウハウをベースに、NashTech JapanのAI、ディープラーニング、ブロックチェーンなどの最先端開発技術を提供する包括的なパートナーシップとなります。

weroll 代表取締役CEO、浅野 雄介: 
「日本のマーケティングDXを進める上で、ボトルネックは安定的な技術力。世界各国で実績のあるNashTechと共に、日本のデジタルマーケティングを変えていきます」

NashTech Japan カントリーマネージャー、Vicky Chan:
「NashTechグローバルは、世界をリードするマーケティング・サービス・プロバイダーやソリューション・カンパニーとしての豊富な実績を擁しています。今回のweroll社との提携により、日本におけるコンサルティングから開発までのフルサービスラインが完成することを大変嬉しく思います。」

■ NashTech Japanについて(https://www.nashtechglobal.jp/
Harvey Nash Groupを親会社にもつNashTech(https://nashtechglobal.com/)は、創立20周年を迎えるベトナム開発市場のパイオニア企業です。ホーチミンとハノイに拠点を置き、高品質のソフトウェアソリューションとビジネスアウトソーシングサービス(BPO)を世界各国に提供しています。2020年には、世界で約30企業のみ認証されるCMMI成熟度レベル5 V2.0を取得し、世界で最も評判の高い開発企業として認められました。